B’z LIVE-GYM2017-2018ライブレポート

B’z LIVE-GYM2017-2018 -LIVE DINOSAUR-ツアー、京セラドーム大阪千秋楽公演参戦レポートです!

前運営していたブログでのライブレポートを移植して載せています。

LIVE DINOSAURツアー千秋楽大阪参戦レポ(LIVE前)

※先日発表があったPleasureツアーの件、もちろん把握してます。 後日書きます。今回の更新はツアーレポになるので よろしくお願いします。


こんばんは!しばらく更新しなくてすいません。
大阪3daysのラスト、2月4日のB’z LIVE DINOSAURに
参戦してきました!

今年の冬は例年になく寒い冬になってますが、LIVE参戦に向けて
体調面には非常に気を遣いました。
インフルエンザが過去最高の患者数だとか、そういうニュースもあって、
手洗い・うがいはホントにマメにして、万全の体調で当日を迎えました。
あとは冬のLIVE-GYMの大敵は“雪による交通網の混乱”ですね。
これに関してはもう運に任せるしかないと思って、とにかく雪の影響が出て
行き帰りができなくなる事だけはやめてくれと願ってました。
2月4日、九州の方で雪により新幹線遅延のニュースを駅で知りました。
小倉から広島の間で徐行運転だと…。
乗ろうと思ってた1本前の定刻で動いてた新幹線で大阪に向かいました。

JRを乗り継いで、京セラドーム大阪の最寄り駅のJR大正駅
小さな駅なんですよねー。駅から京セラドームまで徒歩で7~8分くらいかな?
多くの人が同じ方向に向かってたので、B’zのLIVEに参戦する仲間だとすぐに
分かりました。駅からドームに向かう途中でたこ焼き店からB’zの曲が流れてきたり、
最寄のコンビニ(ファミマ)で店内にB’zの曲がガンガンに掛かってたり、
テンションも徐々に上がってきます。このファミマ、「ファミチキ178円ですー!」って
宣伝してました。さすが、分かってらっしゃる。
そのファミマでホットのカフェオレを買い、いざ京セラドーム大阪へ!

この階段を昇った先が京セラドーム大阪になります。
この日の大阪は天気は快晴だけど、めっちゃ寒い…。
雪の影響は全くナシでした。

東口と書いてあるけど、たぶん正面です。
寒い中、既に大勢のB’zファンが集まっていました!
ここが2階なんだけど、飲食店やショップが入ってて、自由に出入りできます。
グッズやガチャガチャが気になりながらも、2階へと入ります。
その目的は…

B’zの手形があるので、これ目的で入りました。
この手形目的にファンが行列を作ってて並んで、写真を撮りました。
長い行列なので、ゆっくりは見れず…まぁ写真があるからいいか!
福岡ドームでもB’zの手像を撮ったし、福岡ドーム・大阪ドームのB’z
コレクションが揃いました。

そんな訳で少し早いと思ったけど、入場時間でドーム解放になったので、
チケットを握りいざ発券機を通すドキドキの瞬間を迎えます。
ゲートの番号で少し嫌な予感はしてたので、座席に関してはあまり良くないだろうと
予想してました。
発券機を通して見た座席番号は…やはりスタンドでした。
まぁ、いくらビーパ会員と言えどもアリーナの前の方はなかなか
取れないって事ですな(汗)。
取りあえず席を確認しようと中に入り、座席番号を見ながら席を探して
座ってみた。
スタンドって事で、ステージから遠いのは仕方ないんだけど、
傾斜があるので、思ったより見易そうな感じでした。

開演まで時間があるので、ドームを出て売店を見て回ったり、
色々探してたら、こんなのを見つけました。

おお!これは凄い!
さすがB’zって感じですな。

そんな訳で、大阪・千秋楽公演が始まります!

ライブレポ(前編)

今日からLIVEレポを書いていこうと思います。

LIVEから数日経ってるし、興奮状態だったもので、

記憶違いや抜けてる部分もあると思いますが、

読んでもらえたら嬉しいです。

オープニングMOVIEはジャングルを探検するような映像から始まる。
あちこち探し回り、恐竜の卵が割れてるのを見つける…。
そして、その後あのLIVE DINOSAURツアーのロゴが映し出されると、
歓声が上がる!

LIVE DINOSAURツアー1曲目、シェーンの激しいドラムから始まるのは
声明!少し高い所にある演説台みたいな演出で、
稲葉さんが歌い始めました。茶色のロングコートを着てたかな。
いきなりB’zワールドに飲みこまれます。
12月末に稲葉さんがノドの調子を崩したと聞いてたけど、
もうそんなの全然ない!とにかく絶好調状態の稲葉さんの声だと
感じました!
2曲目はCHAMP、1曲目の流れからノリノリの
曲なので、観客も盛り上がりました。
ぶっちぎーる!…の所はみんなで歌ってた気がします。

そして恒例のアレ。
B’zの…B’zの…と、関西弁の恐竜が言うんだけど、稲葉さんに
“B’z”の発音が違うと指摘される(笑)。
恐竜混乱し、B’zと…B’zが…あれ?…恐竜、壊れる。
稲葉さんが「私がやりますから」となり、
稲葉さんがB’zの…と言うと、歓声が上がり、それを何度か繰り返し、

“B’zのLIVE-GYMへようこそー!”

観客「イェーイ!」

これって、各地域によって方言ver.違ったりしたのかな?
仮に恐竜が各地方の方言でB’zの…って言ってたら、全バージョン
見てみたかったりする(笑)。

次は孤独のRunawayでした。ファン投票で上位にきてた曲ですね!
やっぱりこの曲はカッコいい!
そしてアルバム曲、ハルカルーフトップと続く。
意外だったのが、ルーフトップの時ってみんな静かに聴いてるんですよね。
てっきり拳を上げていくのかと準備してました(笑)。
その次はFIREBALL!LIVEでやるのは久々じゃない?
歌の間は大型ビジョンに炎が激しく燃え上がる映像が映し出される。
この炎の勢いはドームでは演出できないな…(笑)。
この曲はCDで聴くよりLIVEで聴くと凄くカッコいい、LIVE映えする曲だと
思います。最後の稲葉さんのシャウトが物凄かったのが印象に
残ってます。
次もシングル曲、Don’t Leave me
稲葉さんがハーモニカを持った時に、これはアレか?と
思ったらやっぱりそうでした!
その次がこのセットリスト最大のサプライズ曲、赤い河
まさかこの曲がこのLIVE-GYMで聴けると思いませんでした。
確かこの曲もLIVEで聴きたい曲上位にランクインしてましたね。
オーロラビジョンに映る宇宙から地球へ、東京へ…ズームインしていき、
どこかの家に掛かってる壁紙みたいなところ映る赤い河の映像が
壮大で綺麗でした。
この曲って暗い詞だけど、凄く深いんですよね。
この詞を稲葉さんが30歳前後で書いてる事に驚きです。

この曲の後にMCがあり、アルバム収録のSKYROCKETが。
確かステージと観客の掛け合いがあったと思います。
♪シャララ SKYROCKET~のところ。
かなり会場が盛り上がった印象です。
そして、次はそれでもやっぱり。みんなじっくり聴いてましたねー。
ビジョンにモノクロに映し出される稲葉さん。
凄く心にしみました。
アルバム曲が続き、愛しき幽霊の時、おもむろに
稲葉さんが歩き出し、グッズを拾いながら着ていくと…
オリックスバッファローズのタオル・帽子・ユニを着た稲葉さんになってました(笑)。
背番号が178の特注のユニ、作って貰ったそうです。
これって大阪だから?北海道や東京だとあのチームver.のユニになってたのかな…?
そのままの格好でステージの端の方に行き、座って愛しき幽霊を歌いました。
TAKさんはそのステージ反対側に座ってギター演奏してました。

その後、舞台裏に降りていくんだけど、カメラも付いていく。
地下通路をあれこれ探しながらドレッシング・ルームに辿りつく。
稲葉・TAKマスコットが出迎える。うん、良く似てたな。
たぶん、舞台裏はリアルタイムじゃなく、録画したやつなんだろうけど…。

それが終わると、衣装替えした稲葉さん登場し、弱い男
何気にこの弱い男が今回のLIVE-GYMの鍵と言っていい程の曲に
変貌しました!LIVEバージョン、凄くカッコいい曲になってて
驚きました。弱々しさのカケラを全く感じませんでした。
稲葉さんがアクション起こす度に「♪弱い~」の音が鳴って、何度も遊んでましたね(笑)。
稲葉さん曰く、ツアーが進む毎に回数が増えていったんだとか…。
気になってたサックス・ソロの部分は大賀さんと増田さんでカバーしてました。
その後、サポメン全員でカッコいい仕上がりに!
♪弱い~、脆い~の所で、観客の男性が映し出されたり、
遊び心満載の弱い男なのでした。

今日はLIVE前半部分を書きました。

LIVEレポ(後編)

さて、引き続きLIVEレポを書いていこうと思います。
どうぞ、お付き合いください。

弱い男で盛り上がった後はバラード、Purple Pink Orange
もちろん観客はじっくり聴きました。

ここでMCが入ったかな?
稲葉さんが「耳に馴染みのある曲でもやりましょうか!」的な事を言って、
そして、イチブトゼンブ
もはやLIVEの定番曲となりつつありますね!
もちろん、観客は手を叩き、腕を振りかざし盛り上がりました。
その次は間髪いれずに、DIVE
冬のLIVEでまさかDIVEを聴けると思わなかった。
夏のイメージが強かったから。
なんか得した気分でした。

そして、ツアータイトル曲のDinosaur
この曲の前だったかな、稲葉さんがアルバムタイトルについての
話をしてて、Dinosaurを辞書で引くと“恐竜”と“古臭い・時代遅れなもの”
が出てくると言い、自分達に重ねてみたそうです。
あと、稲葉さんの妄想で恐竜が現代でも細々とでも生き延びてたら
カッコいいなみたいな事も言ってた気がします。
新しいアーティストや曲がどんどん出てきて、自分達は世間から見たら
古臭いのかもしれないけど、そんな事構ってられない…みたいな
事を言ってました。
なんかこのMCを聴いて、B’zは何も飾らず今のままでいい、
周りの目なんか気にせず、B’zらしく進化していって欲しいと思いました。
曲が始まり、TAKさんのイントロ、
ギターソロがめちゃカッコ良かったです!
ピンクの恐竜が現れステージを覆いつくしました!
口からは煙も出てたような…?そして炎がブワーって上がる演出も。

そしてKing Of The Street。アニメーションで
タオルを振り回せ~!の映像が流れ、会場全体で曲の間ずっと
タオルをブンブン振り回してました。
確かアリーナ後方の方で例のB’zマスコット達もタオルを振り回してました(笑)。
タオルを振り回すと言えば“ギリギリchop”をパッと思いつくけど、
新たなタオル振り回す曲の誕生ですね!

次はフキアレナサイ
この曲は冬LIVEだし、絶対やると思ってたので、バッチリ予習してました。
途中稲葉さんがフゥ~フゥ~!(高い裏声)を観客に求めてくるのですが、
俺は出せませんでした(笑)。ほぼ女性の声でしたね。
そして今度はTAKさんにフゥ~フゥ~!を無茶振り(笑)。
TAKさん、無視!
何度かそのやり取りをして、低い音程でイェーイェイ~を求めたら
TAKさん、乗ってくれましたね(笑)。
フキアレナサイの時は舞台袖で女性が長い布を持って踊ってたのが
印象に残ってます。
あと、正面に巨大な扇風機があったのも覚えてる!
そして次がStill Aliveが最後に演奏される。

しばらくの暗転の後、客席から手拍子とウェーブが起こり、
明りが付いて、アンコールスタート!
アンコール曲は定番曲のultra soulとBANZAI
ultra soulと言えばウルトラソウル、ハイッ!の所でジャンプな所ですが…
大阪ドームは…

なので、その分腕を高く振り上げてました。
周りの人もジャンプしてる人はいなかったと思います。

BANZAIはバンザイの掛け合いがあって、
観客みんなで思いっきりバンザイして叫んだと思います。
LIVEの最後の曲にふさわしい曲だったと思います。

そんな訳でLIVEが終わったら…いつもの…

「せーの、オツカレー!」

これで締め!

これで終わりかと思い帰ろうと思ったら、いきなりPleasureのイントロが流れてきて、
“B’z LIVE-GYM 2018 Pleasure”のお知らせがオーロラビジョンに
ドンっと映されると、観客大歓声!
もうサプライズ発表過ぎてビックリでした!
このタイミングで発表かよ!って思いながらも、また楽しみができたと
思いました。さすが千秋楽、何かありますねー。

そんな訳でLIVEレポ、長くなりましたが、読んでくれた方、
ありがとうございました。
所々うろ覚えの部分もあるけど、楽しんで読んでもらえたら
嬉しいです。

それでは。

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