こんばんは。
東京に再び緊急事態宣言が発令されてしまいました。
数日前にはロックイベント、ROCK IN JAPANの中止も発表されました。
ロッキンが中止になるのは残念ですね。かなり前から感染対策もしっかりしてきたみたいだったし。
出演アーティストも中止について声を上げてますね。
B’zのLIVEもこの状況だとなかなか開催の方向には向かないだろうな…。
さて、今日はB’zがトリビュートアルバムに参加した松本隆さんについて書いていこうと思います。
実は俺、松本隆さんの事を良く知らなかった…
B’zが松本隆さんのトリビュートアルバムに参加すると知った時、実は松本隆さんの事よく知らないなぁ~って思いました。
ブログ読んでくれてるみなさんは松本隆さんの事、よく知ってますか…!?
桑名正博さんの事もよく知らないんですよね。
松本隆さんや桑名正博さんの名前は知ってたけど、世代がちょっとズレてて実はよく知らない事に気付きました。
松本隆さんが作詞した楽曲についてwikipediaで調べてみたら、70年代や80年代の楽曲が多いんですよね。
俺は90年代、2000年代のアーティストや楽曲をよく聴いてた世代なので、知らないのは納得だな…と。
その上で、松本隆さんが作詞した楽曲について調べてみようと思いました!
良ければみなさんも一緒に勉強していきませんか…?
wikipedia調べて知ってる曲を挙げてみた
イモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」、WINKの「One Night In Heaven」、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」、Kinki Kidsの「硝子の少年」他初期の数曲。
近藤真彦さんの「すにーかーぶる~す」「ハイティーンブギ」斎藤由貴さんの「卒業」、C-C-B「Romanticが止まらない」、寺尾聡さんの「ルビーの指環」。
中山美穂さんの「ツイてるね、ノッてるね」「WAKUWAKUさせて」、氷室京介さんの「魂を抱いてくれ」、松田聖子さんの「風立ちぬ」「赤いスイートピー」「渚のバルコニー」…。
こんな感じでしょうか。リアルタイムではあんまり覚えてない曲もあるけど、懐かしの名曲みたいな音楽番組の特集とかで良く流れてた曲とか世代を超えて有名な曲とかは知ってますね!
「へぇー、この曲も松本隆さん作詞なんだー!」って曲が結構あってビックリです!
上に挙げた曲は有名な楽曲なので、ど真ん中世代じゃなくても、ブログ読んでくれてる方もよく知ってるんじゃないかと思ったりします。
意外だったのが「Romanticが止まらない」が松本隆さん作詞だった事かなー。あと、中山美穂さんとか松田聖子さんの楽曲の作詞をたくさん手掛けられてる事は知らなかったです!
俺が音楽に目覚めてB’zやミスチルを始め、いろんなアーティストの楽曲を聴きまくってた90年代で言うと、Kinki Kidsの「硝子の少年」とか氷室京介さんの「魂を抱いてくれ」とかですね。
めっちゃ聴いてたなー!この作詞が松本隆さんだったとは!
初期のKinki Kidsの曲の作詞をいくつも手掛けられてた事も知らなかったですね。
そんな訳で松本隆さんって作詞家としてスゴイ人なんだと分かりますね!作詞家別CD売り上げだと1位が秋元康さん、2位が阿久悠さん、3位が松本隆さん、4位が小室哲哉さん5位がつんく♂さん…となってます。(※松本隆さんのWikipediaから引用)
このランキングだけでも松本隆さんが一流の作詞家である事が分かりますね!
90年代、小室ファミリーで出す曲出す曲ミリオンヒット連発した、小室哲哉さんよりも上なんですよね!
…そう考えると本当にスゴイ!
90年代の小室哲哉プロデュース楽曲の無双状態を目の当たりにしてたからなー。でも、それ以上なんですよ!?
トリビュートアルバムを出すのも、B’zやいろんなアーティストが慕って参加するのも納得です。
最近はアーティスト自身が作詞・作曲する形態が多いけど、昔は作詞家の先生、作曲家の先生っていて、凄く尊敬される存在のイメージがあります。
演歌界とか今でもそうですよね。レコード大賞とかで「〇〇先生のこの曲のお陰で…」ってコメントする演歌歌手の方もいますし。
松本隆さんを調べてみると、本当にスゴイ人だった!
そんな訳で松本隆さんの作詞家としての作品を調べてみると、スゴイ人でした!
でもB’zがトリビュートアルバムに参加する事がなかったら知らないままだったかもしれないですね。
このブログを読んでくれるB’zファンの中でも自分を含め、松本隆さんの事をあまり知らない方も多いのかなー?と思って、今回ブログ記事にしてみました。
調べて「この曲も松本隆さん作詞だったのか!」って思った事がかなり多くて勉強になりました。
今回のブログのイメージとしては、ブログ読んでくれてるみなさんと俺が机並べて一緒に松本隆さんの楽曲について学んでる感じです。
たまにはこういうブログスタイルもいいな!
ではまたー。
コメント