BrotherhoodがB’zファンに支持される理由は〇〇するから

こんばんは。

INABA/SALASツアーが始まりましたね!

俺はライブに参戦しないので、セットリスト見て「おぉ、これは凄いイイ!」って感じで楽しんでます!

あとはSNSを見て会場の雰囲気を写真や動画をUPしてくれてるファンがいるので、そういうのを見て行った気になってます(笑)。

短いツアーだけど全国の映画館でライブビューイングもあるし、ツアーを全力で走り抜けて欲しいです!

さて、今日はイナサラの話題ではなくて、B’zのBrotherhood(曲)について書いていきます!

いつになく真面目にブログ書いてますので、良ければ最後までお付き合いください!

BrotherhoodがB’zファンに支持される理由は〇〇するから

まず、Brotherhood(曲)についての基本情報だけど、B’zの10枚目のオリジナルアルバム「Brotherhood」の3曲目に収録されてます!

先行シングル「ギリギリchop」(Version51)が収録されてて、Brotherhoodはアルバム収録曲の1曲と言う事になります。

それなのに、B’zファンの間でこれほど支持されるのは何故なんでしょうね?

その理由はズバリ“共感するから”だと俺は思ってます!

Brotherhoodをじっくり聴けば聴く程、「あぁ、この歌詞分かるー!」って事ありませんか?

俺が考えるBrotherhoodの共感フレーズを4つ挙げてみたいと思います。

Brotherhoodの共感フレーズ4つを挙げてみた

  うまくいってるかい なかなか大変だよな全く
  こっちだって(誰もが)
  毎日クタクタになってる

生きてると「なかなか大変だよな全く」な事ってたくさんありますよね。

人それぞれ悩みは違うけど、みんな悩みや苦しみを抱えてて、それでも何とか頑張ってると思います。

精神的・肉体的にクタクタになってそれでもまた明日が来て…の繰り返し。

B’zファンに限らず多くの人が「なかなか大変だよなぁ全く」な日々を過ごしてるんだと思います。

そして、最初は「こっちだって」から「誰もが」に歌詞を変えて歌うようになりましたね!

確か東日本大震災後に出演したMステでBrotherhoodを歌った時に変わったと記憶してます。

このフレーズの変化に稲葉さんの優しさが見えますね。

  同じ道をゆくわけじゃない
  それぞれの前にそれぞれの道があるんだ

私達は学生の頃はみんな同じレールの上を走ってるように感じます。

でも、受験や就職・転職・結婚等で違った人生を歩むようになります。

同じ道を歩んでるような気になってるけど、誰一人同じ人生じゃない。

それぞれに与えられた人生(生き方)があるんだと思います。

100人居たら100通りの人生があって、それでいいんじゃないかなーと思います!

自分が納得できる人生なら他人がどう思おうが構わないですよね。

自分の信じる道をしっかり歩んでいきたいですね!

  いざという時手をさしのべられるかどうかなんだ

このフレーズ、簡単にできそうで実は結構難しい事ですよね。

誰かが困ってる時、悩んでる時に手を差し伸べられる事ができる事って凄く大事だと思います。

B’zは多くは語らないけど、個人で寄付したり、グッズでチャリティーグッズを売ってその売り上げを被災地に寄付したり、行動で示してますよね!

Brotherhoodの歌詞の通りB’zのお2人はいざと言う時に困ってる人達に手を差し伸べている。実行しててカッコイイですね。

  走れなきゃ歩けばいいんだよ
  道は違ってもひとりじゃないんだ

人生はよくマラソンに例えられますが、人生ガムシャラに走り続けてると疲れてしまってガソリン切れになってしまいます。

ずっと走り続ける事ができればいいけど、時には歩きながら周りの景色を眺めながら生きるのもいいと個人的には思ってます。

ただ、稲葉さんは「歩みを止めよう」とは歌ってないんですよね。(光芒の歌詞でもそうですよね)

半歩でも歩き続ければ見える景色は変わっていくから、立ち止まらず歩き続ける事が大事なんだと俺は解釈してます。

そして、ひとりじゃないって言葉、凄く心に沁みます。

普段はB’zファン全国に散らばってて「B’zファンどこにいるの?」って感じるけど、ライブ会場に行くとたくさんのB’zファンが集まってる。その光景を見る度に「あぁ、ひとりじゃないんだな」って強く思いますね。

全国各地にB’zファンがたくさん居る事を思い浮かべると何だか心強く感じるのは俺だけでしょうか…?

まとめ

今日はB’zのBrotherhood(曲)がB’zファンに支持される理由について書いてみました。

俺が思うその理由は”歌詞に共感するから”です!

人生思い通りにいけば最高だけど、生きてると悩む時もあるし、苦しい時もある。

でもそれが普通で。

だからこそBrotherhoodの「なかなか大変だよなぁ全く」に凄く共感する訳で。

俺もBrotherhoodに後押しされる事が多々あります。

そして、このBrotherhoodをライブで聴く度に毎回泣きそうになる程感動します。

で、また明日から頑張ろう!…と思える。

みなさんの中でもそう思う人多いんじゃないかなぁ~と思ってます。

BrotherhoodはB’zとB’zファンを繋ぐ大切な曲だなーと感じてます。

これからもライブで節目ごとに演奏してくれるでしょう。

今日はBrotherhoodについていつになく真面目に語ってみました。

これからもずっと大好きな曲です!

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